
皆様、こんにちは。カイツブリンです。
僕がブログを始めた理由の一つにグーグルアドセンス審査に合格して、少額でいいのでアドセンス広告で稼ぎたいと考えていました。その為、ブログを始める前からグーグルアドセンスの事は多少ですが調べておりました。
色々な情報があり何が本当か解からない状況でしたが、グーグルアドセンス審査は不合格でも何回でも審査を申し込みできるので、ブログを始めて二週間でグーグルアドセンス審査に申し込んでみました。
不合格でもいいという開き直りに近い気持ちで審査を申請してみましたが、結果は意外にも合格でした。そこで、ブログを始めて2週間でグーグルアドセンス審査に合格できた理由を分析してみたいと思います。
グーグルアドセンス審査に申請した時のブロブの状況
- ブログを初投稿した日 2019年4月21日
- 投稿した記事数 10記事
- PV数 0に近い
- ブログの内容 一眼カメラについて何でも
- 審査を申請した日 2019年5月2日 10時
- 合格のメールを受け取った日 2019年5月2日 16時
- 使用したテーマ Diver
記事を書き溜めていたので、4月21日に6記事をまとめて投稿しました。その後は、4月25日に何記事が追加投稿しゴールデンウイークに入った5月2日に10記事目を投稿したので、その後すぐにアドセンス審査を申し込みしました。
ブログの内容は、長野県で桜や野鳥を撮影した物を紹介したり自分の使用している一眼レフカメラのレビューなど一眼カメラについて全般です。最初の記事は、自己紹介でした。参考に一番始めに投稿した記事を載せときます。
僕がアドセンス審査に合格できたのはテーマのおかげだとも思っています。見出しを付けたり記事を読みやすいようにデザインするのに「Diver」は、初心者でも簡単に行う事ができました。ブログを始めて早い時期にアドセンス審査を合格したいと思っている人は、「Diver」を購入する事をオススメします。
アドセンス審査を申請する前に気を付けた事
- 目立つアフィリエイト広告を外す
- プライバシーポリシーを掲載する
- 運営者情報(プロフィール)を掲載する
- お問い合わせページを掲載する
- メーカーのサイトから転載した画像を削除
- 記事の文字数を最低1,000文字以上にする
- 誤字、脱字を無くすように投稿前に確認する
アドセンス以外の広告は外した方が良いと言われていますので、画像付きのアフィリエイト広告は全て外しました。しかし、商品を詳しく見てもらう為にボタン式の広告を貼り付け、あるカメラ店にアクセスできる広告はそのままにしときました。その記事を参考に載せときます。
プライバシーポリシー、運営者情報、お問い合わせページの掲載は推奨されていますので、必ず掲載した方が良いです。どれも、簡単に作成する事ができます。
プライバシーポリシーは、調べればコピペOKの物が見つかりますので、僕は、コピペして作成させていただきました。僕のサイトのプライバシーポリシーは、コピペした物なのでコピーしないでください。
運営者情報はDiverで作成する事ができ、掲載する場所も簡単に指定する事ができます。
お問い合わせページは、ワードプレスの「Contact Form 7」というプラグインを使えば簡単に作成する事ができます。僕のお問い合わせホームは、プラグインの物をDiverでカスタマイズしています。
後は、文字数を1,000文字以上書いて誤字、脱字がないか投稿前に確認しました。ただ、最初は1,000文字を少し越えた記事を書くのがやっとでしたが、3記事目からほとんどの記事が2,000文字を超えています。
注 意
グーグルアドセンス審査は、無料ブログでは申請できません。必ず独自ドメインを取得しなければなりません。このブログも独自ドメインを取得してワードプレスで書いています。
僕は、ブログ初心者なので詳しくは説明はできませんが、「ブログの始め方」で調べればたくさんの記事が出てきますので参考にしてみてください。
POINT
まとめ
グーグルアドセンス審査には、合格する為の明確な基準は存在しませんので、僕が合格した時の状況を書かさせていただきました。4月21日に初投稿して5月2日に合格しました。ブログを始めて11日目に合格したのでブログの運営期間は短くても大丈夫です。
ちなみにPV数も限りなく0に近かったのでPV数も少なくても問題ありません。
記事数も20記事が目安と書いているブログが多いですが、10記事でも合格できました。8記事で合格したという記事も見かけましたので、記事数は10記事近く有れば問題無いと思います。
僕のブログは、完全に趣味ブログなのでこんな記事でも合格できるという見本で残りの8記事も掲載しますので参考に見てみてください。
アドセンス審査時に投稿していた記事です。
こんな記事でもアドセンス審査に合格できるんだと自信を持ってもらって、挑戦する人が増えれば嬉しいです。